妙子のお仕事 後編 エロ有り   提供 ぼんくら様 著 管理人

 

 意識が失った妙子の腕や足にピッチリとしたラバーカバーを被せ、その上から鋼線とペンチを使って綺麗に編み上げる。とても自力では脱ぐことができそうもない。腕を折り曲げて胴体にみっちり固定させて胸を強調するように反らさせる。膝を折り曲げてから、太ももをわき腹に当る場所で固定する。

 シャフト取り出して膝の間に通してから物干しのようにつるして、椅子の上に尻をおいて完成した。

 犬がチンチンするような感じで胸と股間を広げたポーズ。

 更に、自由に動けないように細部を補強してから半頭マスクを用意して顔の半分を覆ってジッパーで閉じる。眼窩の周辺にある小さなベルトを閉めれば眼を開けることすら出来なくなる。

 

老人は妙子の薬が切れて起きるまで食事と加工の準備を始めることにした。

 

 薬を使われてからたっぷり2時間程度、空腹と関節の痛みを覚えて妙子は意識を取り戻した。

「真っ暗・・・あれ・・・どうして・・・アレ? アレ?」

 まったく動けない、膝の間に棒のようなものを通されて固定されて、手足どころか指先まで袋のようなもので包まれて動かすことすらできない。

 ただ、口だけが自由に動くので、悲鳴と助けを呼ぶ。焼いた鉄棒でさんざん嬲られて叫んだので声はとっくにかすれ出なくなっている。それでも、他に助かる手段はないように思えた。

 もっとも、それは老人を呼んでいるにすぎない。

 老人は手に、開口器を持って妙子の半頭マスクからはみ出ている髪の毛をつかんで手元によせる。

「痛い! いやぁ! いや! いやぁぁぁぁ・・お願い・・ゆるして、ゆるして下さい」

 開口器とは金属の丸枠がついた口腔用の拘束具のことだ。

「むぐぅ・・・むむぐぅ、ぐぇあぇぁ」

 開口器に蓋をつけてから飛び出ているネジを回して外れないようにする。手で外せるぐらいなので食事くらいは与えるつもりらしい。餓死した方がマシだと思う時がきても死ぬことすら出来ないだろうが。

「いい眺めだ。若くて薬もやってないから良く育ってぴちぴちした肉をしている。ケツなんかもプリプリと張って見栄えがいい。さぁ鼓膜は破ってないんだ声は聞こえるだろう?」

 ブンブンと首をふって逃げようとする。だが膝の間だのシャフトが邪魔で椅子の上から一センチも移動も無理だ。

 老人は椅子を蹴っ飛ばした。

 上下が逆転して、お尻が上がってアナルが丸見えになる。

「んがぁぁぁぁ」

 妙子は酷い屈辱に耐えるしかなかった。耐えたところで報われないと知ってもだ。大きく開かれた肉の谷間が晒され、濃い陰毛も処女らしい手入れの行き届いてない恥ずかしい毛の塊。感覚だけで自分の格好を想像するだけで、泣くほど恥ずかしかった。

「さてと」

 持ってきたガスコンロに火をいれる。カチッボッボボボボボ。ガス臭と音でコンロに火がついたのが妙子にはわかった。鉄棒で炙られた肌が粟立ち、恐怖で身体が震える。

鍋の中身はガチガチに固まった固形物だった。熱が入ると柔らかくなってトロトロと溶けだし、棒で書きまわせば液体のようにグルグルと鍋で回り出した。

準備がすむと老人は手術用の厚手のゴム手袋をつけてワセリンを大量に擦り合わせた。そして、さっそく人差し指と中指をゆっくり妙子のアヌスにつきたてた。

「もぐっぁぁ」

 熱責めを覚悟したいたところに、突然、排出器官に異物が侵入したのだ。衝撃に身体が大きく跳ねあがる。うなり声と首を乱暴に動かして抵抗する。

 硬く伸びた指は、腸壁を捲り上げながら抜き差しを繰り返し行う。粘膜がワスリンですられ、すれた刺激がゾクゾクと震えさせる。他人の指にお腹の中をいじられるのはおぞましかった。

 苦悶の声をあげることを愉しみながら、アヌスをほじって遊ぶ。肛門の括約筋の発達具合を確かめているのだ。

「これは少し固いな。時間もないことだし強引に加工させてもらうぞ。辛いけど壊れるなよ」

 一方的で勝手な言い分を吐いて、ほじっている指の関節をくにくにと曲げる。

 空いた手で尻の裂け目も開き、押さえ、皺を完全に伸ばしアヌスをはっきりと見えるようにして、指を曲げたまま引き抜こうとする。指先が肛門の粘膜に引っ掛かり抜けないのを確認してグリグリとネジ回してやる。

「もがぁぁあぁもがぁぁぁ」

 一段と激しく暴れる。普段、閉じたままの筋肉をいたぶられているのだ。想像したこともない、痛た気持ち良さが肛門の出口付近から全身を駆け巡った。

 ウンチは普通、排出時が気持ち良いのだ。その、感じる粘膜を強制的に刺激される。

 その刺激が慣れると今度は指を開くのだ。

「ぐもぉぉぉぉ」

 痛烈な痛み。その形のまま指を勢い良く引き抜く、抜かれた瞬間。信じがたい開放感を感じるのだ。

「んぐぅ・・・・んぐぅ」

 胸を上下に動かして呼吸を整える暇も無いまま、新たな異物が妙子のアヌスに入る。

 細くて黒いゴツゴツしたバイブレーターだ。

 アヌスに押し当ててもワセリンで滑って中々入ることができない。

「ちぃ、固いなぁ」

 空いた手で尻の割れ目を皺が伸びるぐらい開いてやるとアヌスが小さいながらピクピクと開閉を繰り返している。

 アナルバイブの先端が触れると反射的に窄まってしまう。元々、入るように出来ていない器官である肛門は異物を中に入れない様になっている。

 だが、普段、意識して使ってない肛門が収縮し続けるにも限界がある。アナルバイブはチョンチョンとアヌスを小突きながら待っていればいいのだ。

 何度目かの兆戦で、ヌルンとアナルバイブが妙子の固く閉ざされていたアヌスにあっさりと進入を果たした。

「んがぁん」

 弱々しい声、自分でもいじったこと無い場所を他人に抵抗すら出来ないで弄ばているはずなのに、アナルバイブ盛り上がったリング状の部分が変態的なアナル感覚を覚えさせてしまう。目隠しされているからなお更アヌスに意識が集中してしまうのだ。

 括約筋は異物を排出しようとして、固いプラスチックを締め上げるか、クソのように切り出せるはずもなく、益々、肛門に強い力が加わって、巻き込む肛門粘膜の量がドンドン増えていくのだ。

「まだ、まだ固い」

 アナルバイブを引き抜いて、奥に備え付けてあるコンプレッサーから伸びた管を取り出す。先端がノズル状に窄まってから黒いゴム球に繋がり、後は少し太くなった管が機械本体に繋がっている。管の先端には幾つかの複雑なバルブがいくつもあり、まがまがしさを強調している。

 黒いゴム球はアナルバルーンと言って、それごと妙子の胎内にいれてスイッチをいれる。

 キュンキュンと大きなモータが音を立てて軽快に動き出した。妙子にとって残念だが故障は有り得なさそうだ。いくつかあるバルブの一つを回すと管の中に大量の空気が送りこまれてアナルバルーンが勢い良く膨らんだ。

「・・・・・・・・・・んんきぃひぃぃぃ」

 噛み切るような悲鳴。意識しないで声を出しているので発音にすらなっていない。もちろん機械を止める気分には微塵もおきていない。老人にとってみなれた光景だからだ。

 風船は見る見る大きくなって3センチくらいになってから止めてやった。バルブを緩めると空気が抜けてバルーンが小さくなる。だが、小さくなったのは肛門側のバルーンで実は直腸側のものと合わせると二つあったのだ。

 お腹に異物感は残ってはいても、とにかく肛門の強制拡張の痛みから逃れることができた。

 安心するのも束の間、再び大きなモータ音と同時に空気がバルーンに送りこまれて強制拡張を再び続ける。これが何度も何度も続けられた。

 見れば、妙子の腹が膨らんでいた。バルーンの空気は直腸側から抜けていたのだ。

 妙子が気づいたのを見計らって、バルーンの大きさは更に大きく広げてから空気を抜かれた。

 強制拡張と空気浣腸の二重責めだった。

「んごぉぉぉ・・・・」

 逆さ吊りになって一時間を経過したころになると、妙子は首をだらんとして動きがだいぶ鈍くなっていた。マスクの隙間から涙の筋がうかがえ、おそらく涙も枯れ果ててしまったのだろう。いまや、妊婦のごとく大きく膨らんだ腹の上下が呼吸しているのを教えていた。

 最後に直腸側のアナルバルーンの空気を抜いてやった。

 いよいよ、最後の仕上げだった。

「んんんんんぎぎぎぎぎぃぃあぐぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 肛門側のバルーンが広がった状態で管を引き抜こうというのだ。

「あぎぃ」

 一度に抜くのを失敗して、連続でビーン、ビーンと何度も引っ張るのだ。

 その度に悲鳴を上げる妙子、無理もない、敏感な粘膜部分を引き千切ろうとするのと変わりはない。力尽きた妙子も玩具のごとく叫ぶしかなかった。

 それでも、バルーンは少しづつ頭を出そうとしていた。それは、もっとも太い部分を通過することに他ならない。

 引かれる度にメリメリと肉を割って顔を出すのを確認して、一気に引き抜いた。

 

 

 

解説

 引き抜いた? 完結じゃないのかよ。ごめん、忙しくて書けなかった。

 でも、毎日これだけ濃いページは無いですよ。

 それでさ、どの辺が藍青なの? さぁ? いいよもう藍青にするの諦めたから。

 明日こそ完結させよう。しかし執筆ペースが落ちています。

 一言でいいから感想下さい。 

 

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